被せ厨だった僕がマルス単キャラ使いになった理由
元々被せ厨で複数キャラを使う事が当たり前だった僕がどうして今まで他のキャラを被せていた対シークや対プリン、そして対ヨッシーにマルスを使うようになったのか、その理由を書いていきます。
その前に多くの人々の協力を得て実現した約40日間のアメリカ長期滞在、まずはそのお礼を言わせていただきたいと思います。
Genesis5では33位という結果に終わり目標の25位に届くことが出来ませんでした、申し訳ありませんでした。
しかし、たくさんの素晴らしい経験が出来ましたし楽しめました、そして強くなれました。
アメリカで得た技術はたくさんメモしているので自分の家に帰ってから落ち着いたら発信していこうと思います。
どれぐらいの間かは分からないですが少しの間関東にいるので対戦する機会がある人たちには直接伝えていったりアドバイスをしていきたいと思います。
少しずつでもドネーションをしてくださった方々や界隈にお返しが出来たらと思います。
話を戻しますが何故僕が被せ厨を止めマルス単キャラ使いになったのか、それはある心境の変化が関係しています。
それは
「相性差というものは勝敗を左右する決定的な要因ではない、本当の強さがあれば相性差など乗り越えられどのキャラ相手でも勝つことが出来る、マルスにはその力がある、マルスは何も悪くない、負けるのは全て自分が悪い。」
というものでした。
アメリカで本当のトッププレイヤーと戦う内にこう思うようになりました。
最初にも書いてある通り元々僕はキャラ相性を重視する被せ厨でした、マルスの性能にもネガティブな考え方を少し持っているプレイヤーでした。
補足としてマルスというキャラについて書いておきます。
マルスはスマブラDXを代表する強キャラとして有名ですが実際は強キャラ内でのキャラ相性が厳しく(一般的に対シーク、対ファルコン、対プリンは不利、遊撃にはかなり戦えると言われていますが有利ではなくあくまで微不利~不利と言われています)中堅キャラ相手にも非常に面倒なカードが多く(対サムス、対ピカチュウ、対ヨッシー等どれも非常に面倒な立ち回りや撃墜難に苛まされる)強キャラなのに他の強キャラのように圧倒的に有利なカードがとても少ない事や汎用的な撃墜方法が無い事からプレイヤーの大会における心理的負担が大きく防御面の脆さも相まってとても使うのは根気が必要なキャラとして認識されています。
僕もそういった認識をしていました。
しかしアメリカで体験した各キャラクターのトッププレイヤー達との戦いは僕のそういった考え方を吹き飛ばす程の衝撃でした。
今までのアメリカ遠征では感じる事が出来なかった物を感じる事が出来ました。
海外のトッププレイヤーはキャラ相性の壁を超えた本当の強さの境地に達していると感じました。
その境地に達しているプレイヤー達の前ではキャラ相性は大きな問題ではなく、その境地に達する事の出来ていないプレイヤーのキャラ相性に頼ったキャラ被せは何の意味も持たない物であると感じさせられました。
その時、僕がその境地に達する事が出来るキャラはマルスしかいないと感じました、しかし同時にマルスなら達する事が出来るとも感じました。
アメリカ長期滞在の少し前から自分のフォックスやシークのキャラ被せに対して疑問を抱いていた事もこの考えの後押しになりました。
僕が本当のトッププレイヤーになったらまた見えてくる世界が変わるのかもしれません。
本当の強さの境地に達しているプレイヤー同士でのキャラ被せではまた変わってくるのかもしれません。
けれど僕がその境地に辿り着く事が出来るまでは、マルスという最高のキャラに見合う最高のプレイヤーになれるまではマルス1本でがんばっていこうと思います。
(ただしプププの対プリンと対ヨッシーは除く)
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アメリカスマブラDX長期滞在遠征記 東京編その3
えーと今日はオフレポじゃなくて今現在僕が寝れなくてツイートした事を貼っていきます。
別に理論とか語ってるわけではないのですが上位勢が何を考えているか知りたいということは今までで何度も言われた事があるので需要はあるでしょう!あってください。
アメリカから帰ってきたらTwitchでアメリカで得た事を伝える配信をしてそれを録画してアップするっていうのをやろうと思っています。
Leffenのシークと対戦して一番良かったのはある意味きっぱりとシークにマルスを当てるのは諦めてフォックスを使う事を決意させてくれた事かもしれない。
— Rudolph@Let's go America! (@rudolph_ssbm) 2017年12月17日
もちろんマルスだから負けたとかそんな浅い話じゃない。
前々から考えていた事だしね。
シークに対してマルスを当てるぐらいならファルコを当てる、まであるレベルではある。
— Rudolph@Let's go America! (@rudolph_ssbm) 2017年12月17日
俺はマルスシークが昔から苦手で向いていないと感じていた。
最初期からシークにはファルコを当てていたしね、最初から何となく思ってた。
ただ特に海外ではマルスを多く使って勝っていきたいと色々な意味で思っていたのと海外上位と被せ合いをする以上例えフォックスを被せる前提であってもマルスシークを高水準に仕上げておくようになっておくべきだと思っていたから考察は結構やった。
— Rudolph@Let's go America! (@rudolph_ssbm) 2017年12月17日
その上でやっぱり駄目だなあと感じた。
やっぱり向いてないんだよなあ。
— Rudolph@Let's go America! (@rudolph_ssbm) 2017年12月17日
マルスシークとマルスファルコンはまあ似たような不利度合いだと思うんだけど明らかに対ファルコンの方が楽。
昔からマルスファルコンは抵抗が無かったしどっちかというと得意な方だった。
あとあのレベルのシードロをシークにやられると将来的にももっとマルスシークは厳しい相性になると感じたのも大きい。
— Rudolph@Let's go America! (@rudolph_ssbm) 2017年12月17日
俺のシードロ対策もあまり高いとは言えないけれどやっぱりあのカードのシードロはきつすぎる。
きついきついと言いながら対戦するのは色々とよろしくないと思うからおとなしくフォックスを使う。
— Rudolph@Let's go America! (@rudolph_ssbm) 2017年12月17日
あと同時にファルコでの対戦もしっかりやっていこう。
アメリカでファルコとそしてシークも使う機会は十分あるだろうしね、特にシークはプププの対サムスとか仮想敵もいるし。
んー正直言えばマルスミラーも昔からあまり得意ではなくて考察も長い間やっているのにどうもしっくり来ない。
— Rudolph@Let's go America! (@rudolph_ssbm) 2017年12月17日
正直シーク当てたいがこれも色々問題がある。
でもまあ現状マルスにはマルス使いたい所ではあるけれど。
— Rudolph@Let's go America! (@rudolph_ssbm) 2017年12月17日
うーん1度自分の考えの優先度を落としてM2Kの模倣を重視してみようかなあ。
PPMDやPPU先生のミラーのやり方よりもM2Kのミラーのやり方の方がしっくり来るし自分向きだ。
マルスミラーにはマルスシークよりも全然希望があってあのカードDAや横スマといった高リターン択が立ち回りの中に自然な選択肢として入るなかなか狂ったカードだからその2つの当て感がある俺はそこ詰めると変わりそうなんだよね。
— Rudolph@Let's go America! (@rudolph_ssbm) 2017年12月17日
プレッシャー凄く強いマルスになるしそこでガード強要させて掴み通すとかでペース握るとかなり良さそうなんだよね。
— Rudolph@Let's go America! (@rudolph_ssbm) 2017年12月17日
ルカくんとマルスミラー出来るしもっと詰めていくぞー。
いやあスマブラDXは楽しいなあ。
寝れない深夜はツイートが捗る、こういう時は動画研究もしたかったけれどWIFIを借りるのを忘れていたのでデータ使用量という壁の前に屈して出来ませんでした。
東京に行く前にたくさん対戦して、たくさん考察して、たくさん動画研究して少しでも強くなってからアメリカに行きます!
皆さん応援よろしくお願いします!
ではおやすみ!(眠くない)
アメリカスマブラDX長期滞在遠征記 東京編その2
前回の続きを書いていきます!
あの後ルカくんと一緒に何とかクロマキバレットさんの家に到着!
遅くなって申し訳ないです・・・。
クロマキさんときみさんさんに挨拶してほどなくして就寝。
やっと寝れた~。
起床後はクロブラ対戦会!
クロマキさんが参加費をドネートしてくれました!ありがとうございます!
スマブラ64やスマブラXなど色々な作品があって当初は色々やる予定だったけれどDX調整したすぎてDXしかしていなかった。
Sanneさんが誘ったら来てくれてかなり練習になった!
ありがとうSanneさん!あんたつえーよ!
あと結構前から座ってやる可能性の事を考えてて今日は結構座ってやったんだけどなかなか良かった。
ただやっぱりフォックスの操作は厳しい・・・もっと練習すればいけるのかなあ。
これから座ってやるかもしれないから真面目に考えていきたい。
そんなこんなでクロブラ対戦会終了。
鳥貴族で二次会の予定だったけどエビちゃん宅に泊まる事になって電車の都合上キャンセルさせてもらいました・・・クロマキバレットさん重ね重ねすみません・・・。
今現在はエビちゃん宅に向かう電車に乗ってます。
もっと東京で練習してアメリカで暴れられるようにがんばります!
読んでくださりありがとうございました!
アメリカスマブラDX長期滞在遠征記 東京編その1
書いていきます。
スマホからですしメモ取れてないしだいぶ書き殴る感じになるので読みにくいと思いますが良ければ見ていってください。
14日の深夜、荷造りを始めそのままなんやかんや動画研究してたら朝になっていたのでそのまま徹夜で新幹線へ。
新幹線の車内で2時間半程寝て東京駅に到着!
わっちさんとはやみさんとMARINEさんが迎えてくれる神待遇。
最強方向音痴の自分としてはほんと助かりました。
そのままみんなで家主不在の絶男宅へ、DXやり始めたけど眠すぎて頭爆発しそうになりながらもDXをやり続けていたら途中でほんまに頭死にそうになったから20分程仮眠。
前日も前々日もあんまり寝てなかったのもあってかなりやばかった。
そんなこんなで皆でゲームバーへ。
相変わらず頭やばいし脳が熱い感覚はあったけど前よりは落ち着いてたのでDXを軽くプレイしていたらLeffen登場!
んでLeffenとフリー対戦!
5戦程フリー対戦、Leffenはシーク、俺はマルスを使用。
全て負けたけど本当に得るものがたくさんあった。
彼の中にあるスマブラDXというゲームの認識レベルのあまりの高さに感動した。
全ての要素が本当に高水準、ここまで画面を見て反応し、全てを知っていて、完璧なプレイをするプレイヤーとやったのは初めてだった。
2年以上前に彼とやった時より多くの事を感じられるようになったのも凄く良かった。
以前は「奴は人間じゃない」程度の感想しか抱くことが出来なかった。
本当に楽しい時間だった。
完全に格上のプレイヤーと対戦する経験をずっと望んでいた自分には最高の時間だった。
鉈で〆ず空上で火力を稼ぎ最強の画面ガン見から着地狩りを行うというのは自分の中に知識として知らなくはないがほとんど無かったものでかなり衝撃を受けた。
格上とやる経験という物は本当に貴重で、これを続けていけば必ず強くなれると実感した。
アメリカ長期滞在への期待が更に高まった。
その後はゲームバーのトーナメント、これを書きながら脳が爆発しそうなので内容は省くけどマルス単で無敗優勝!
決勝で戦ったふぁるぱんさんは強くなってて嬉しかった。
そしてクロマキ宅に今ルカくんの神サポートを受けながら電車で向かっています。
感謝しなければならない人が多過ぎて書ききれません!
今ほんと脳が爆発しそうなのでこれで終わりとさせていただきます、読んでいただきありがとうございました!
ドネーションの目標額達成報告とそのお礼
今回の記事はPCの調子が悪くスマホから書いているのでいつもより見にくいかもしれません、すみません。
アメリカ長期滞在中はちょくちょくスマホで「アメリカスマブラDX滞在記」みたいな感じでブログを投稿していこうと思うのでその練習としても精一杯書いていこうと思います!
本題に入ります、まずさっそくですが現在僕が行っているアメリカ長期滞在の為のドネーションが目標額に達しました!
http://rudolphsumabura.hatenablog.jp/entry/2017/12/07/091814
概要はこちらに詳しく書いています。
皆さん本当にありがとうございました!
4000ドルという額は本当に大きな金額だと思っています、それにも関わらず目標額に達した事に本当に感動しています。
皆さんの期待に応えられるようにアメリカで精一杯DXをプレイし日本スマブラDX界に1つでも多くの有益な物を還元し、持ち帰りたいと思います!
現在でもまだドネーションの方は続いており4000ドルを越えた分は当初含まれていたわっちさん(https://mobile.twitter.com/watch_ssbm)の渡航費と滞在費に充てることになっています。
https://www.gofundme.com/rudolphstrip
こちらのサイトでまだまだ寄付を受け付けていますのでもしよろしければご協力ください。
僕はこのスマブラDX界隈に出会い、関わる事が出来て本当に良かったです。
次は僕が恩返しをする番です、全身全霊を掛けてアメリカ長期遠征に臨みます!
皆さん本当にありがとうございました!!!
ドネーションの概要と途中経過のご報告
・はじめに
皆さんこんにちは、今回は記事のタイトル通り現在行っている僕のドネーションについて日本語にて概要を説明したいと思いますが、その前にまずドネーションの金額内訳について皆さんに誤解を招いてしまったこと、きちんと内訳を説明しなかったことを深くお詫び申し上げます、本当にごめんなさい。
また、それにも関わらずドネーションしてくれた方々、本当にありがとうございます。
応援してくれている方々への経過報告も兼ねてドネーションについて今一度まとめたいと思います。
・ドネーションの概要
趣旨:Rudolphのアメリカ遠征及び長期滞在の為の費用を募る
目的:Rudolph自身のプレイヤーとしての更なる技術の取得、実力の向上、大会での実績作りやスポンサード獲得へ向けたコネクション作り。
遠征期間(予定):2017年12月22日付近~1月25日付近まで
25日付近までなのはGenesis5に出場する為でありアメリカには最低でも1ヶ月以上は滞在したいと思っています。
そして出来るのならばGenesis5出場後も僕とわっち両名の時間とお金が許す限りまで滞在したいと思っています。
募集期間:2017年11月14日~12月20日
募集ページ: Fundraiser by Cecil Thomas : Rudolph's American Trip
募集金額:4000ドル(日本円で約44万円)
募集金額に関してですがスタート時のドネーションの最終ゴールは5500ドルで第1ゴールと第2ゴールが存在していました。
ですが現在は第2ゴールであるわっちの分の渡航費と滞在費1500ドルを削り4000ドルに変更しています。
わっちは何とかお金を工面して付いていくと言ってくれました、本当にありがたいです。
金額内訳:Rudolphの渡航費及びアメリカ滞在中の滞在費、Rudolphが遠征している期間の母親の生活費
・途中経過
12月7日現在目標額4000ドルに対し1590ドルの寄付をいただいています
目標達成率は約40%
・金額内訳について
概要の欄で少し書きましたが、改めて説明させていただきます。
4000ドルの内訳は僕の飛行機代が往復で約1000ドル、Go fund meでの手数料で200ドル、アメリカでの僕の滞在費が約1300ドル、滞在費がそこまで多くないのはマネーマッチで稼いだり海外勢の家にお世話になる事が多いと思うのでこの額になっています。
残る1500ドル、3つ目の"Rudolphが遠征している期間の母親の生活費"ですが、これについてはより詳細に説明させてください。
まず、今回犯した一番の誤りは家庭事情を説明する際に詳細な事情を話さず「借金」という分かりやすい言葉を使ってしまった事にあります。
借金というと、遊ぶ金が無くなり仕方なく母親から借りている。などを想像するかもしれませんが決してそのようなことではありません。
現在僕は母親と兄と3人で暮らしています。
僕の母親は以前から体調が不安定であり仕事を始めては体調不良により辞めたりを繰り返したりしてきており今も休職中です。
兄も以前勤めていた会社で鬱病寸前まで追い込まれ辞職、現在は派遣で稼いでいます。
父はおらず、まとまった収入もありません。
現在は母が以前パートで稼いでいた数少ない貯金と僕がパートで稼いだお金と兄が派遣で稼いだお金で生活しています。
母が働けない以上僕が生活費を入れるしかないのですが、アメリカへ遠征してしまったら母親が生活する術がありません・・・。
そのような家庭背景もあり、僕が遠征している間なんとか母親が生活出来るように渡航費以外のお金もドネーションさせていただきました。
僕が以前書いていた借金30万円というのは僕が大阪に1年と少し住んでいた頃家にお金を入れる事が出来ずその分母親が無理をしていたので後からお金を入れてほしいと言われて承諾したお金です。
このお金は実際にはこうして母親の生活費になる予定で実際は借金という感じではなかったのですがこういった背景を他人に説明する事に抵抗があり、なおかつそれを現在の僕のスマブラ活動の停滞の言い訳にしたくないという思いがあって説明を渋ってしまいました・・・。
これらの背景をきちんと説明せずにドネーションを募ったことで多くの方の誤解を招いてしまったことを改めてお詫び申し上げます。
・行くのが今じゃないといけない理由
ここまで読んできて皆さんは
「じゃあお金をしっかり稼いでからもっと後で行けばいいのではないか」
と思うかもしれませんがそれが出来ない様々な理由があります。
まず僕と同行するわっちが近々就職を考えている事、僕がアメリカに長期滞在するには彼の協力が必要不可欠であり到底1人では成し遂げられません。
更に僕の仕事という点でもこうして仕事を辞めてアメリカに長期滞在出来るのはパートの契約期間の区切りだったからであり次にまた契約を交わすとこういった機会を得る事は非常に難しくなります。
そして重要なのがアメリカのスマブラDX界隈の盛り上がりについてです。
現在こそアメリカのスマブラDX界隈は盛り上がっていますが本当にどこでいきなり盛り下がるのか分からないという懸念があります。
例としては最近のスポンサーの脱退があげられます、SplyceやSelfless等の中堅スポンサーが相次いで脱退しているのが今の現状です。
・今後の取り組みについて
以上のような家庭環境もあり、現在僕は殆どの時間を労働に費やさざるを得ない状況です。
海外遠征はもちろん国内遠征ですらままならず歯がゆい状況が続いています。
そんな中でスタートしたこのドネーションによるアメリカ長期滞在企画は僕にとってまたとないチャンスです。
アメリカという強豪が多い環境で1ヶ月以上身を置くことは僕の更なる可能性を引き出してくれます。
これは慢心や空虚な自信などではありません、これまで培ってきた経験と日本トッププレイヤーという実績からくる確固たる確信です。
そして、僕は今回の長期滞在にあたって皆さんに次の2点をお約束します。
※2017年12月8日追記
当初"約束"の1つとして「Genesis5で25位(Best32)以内に入賞」というものがありました。
ですが"約束"という提示は「ドネーションの条件として2つの"約束"の達成を含める」という風に法的で解釈出来るという指摘をある方にしていただきました。
例えば現地で何かトラブルがあったとしても、Top32にもし入れなかった場合最悪訴えられても文句は言えないと教えていただきました。
それを受け寄付をしてくださった方々への約束は
・長期遠征目的を全うし、寄付頂いたお金は提示した目的のみに使用する
・アメリカで得た技術的なノウハウを日本に還元し共有する
の2点とさせていただきたいと思います。
Genesis5で25位(Best32)以内に入賞はあくまで今回の遠征での終着点としての"目標"とさせていただき、例えそれが達成出来なくとも寄付後の返金要請には応じる事は出来ないという事を示させていただきます。
こういった法的な観点から調べる事をせずに安易に"約束"という言葉を使用した事を謝罪させていただきます・・・申し訳ございませんでした。
※追記終了
僕はとても不器用な人間です、周りの人の助けがなければ遠征すらままなりません。
しかし、スマブラDXに関しては周りの誰よりも本気で取り組み、VGBC|aMSaに次いで世界に名を残せる可能性を秘めていると思っています。
現在はパートも増やしより多く資金を稼ぐ為に働いていますが、まだまだ足りないのが現状です・・・。
"母親の生活費"という名目でのドネーションに賛否はあるかもしれません、ですが肉親を見捨ててはおけないという事もどうかご理解いただければと思います。
・リンク
ドネーションページ Fundraiser by Cecil Thomas : Rudolph's American Trip
Rudolphコンボ動画 SAMURAI MARTH "Rudolph" ~ Marth combo movie~ - YouTube
・執筆者
Rudolph(https://twitter.com/rudolph_ssbm)
・協力、校正
深淵めがね(https://twitter.com/mgn_ssbm)